企業戦略に基づいたオフィス移転・構築のスペシャリスト
プロジェクトフォースでは、前身での経験を含め、国内のコンセプトオフィス黎明期となる約10年前からオフィス移転・構築業務に携わっています。
時代の変化に伴い、オフィス創りに対する思いや目的は多角化しています。しかし当時から変わらないのは、経営者のビジョン、組織のゴールの実現に向けて、「人」を基点とするワークスタイルに着目したオフィス創りを行うことであり、数々のオフィスを起点としたイノベーションに寄与してきました。
オフィス創りに必要となる、企業戦略、ファシリティマネジメント、不動産、設計、ITC、行動心理学…等、高度な専門性に磨きをかけ、公平で中立な存在として、プロジェクトを牽引するスペシャリストとして、高品質・高スピードなサービスをご提供します。
激変する市場環境において長期的な成長戦略を継続して進めていく上で、オフィス戦略の重要性が高まっています。オフィス戦略のなかでも、オフィス移転・構築は『企業価値向上』の絶好の機会であり、特に以下3つの要素に大きな威力を発揮します。
経営と現場を繋ぐ | 社員の生産性向上 | ブランディング向上 |
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オフィス移転・構築の目的のほとんどに、経営課題が伴います。だからこそ、「経営者の想いを伝え、社員の意識を高める」ための絶好の機会でもあるのです。 | オフィス移転・構築の機会に「従業員の働き方」を見直すことで、作業の効率化、組織の活性化、モチベーション向上を促し、生産性を向上させる『ワークプレイス変革』を実現します。 | オフィス移転・構築の機会に企業ブランドを体現したオフィスを構築することで、対外的な企業ブランド力向上、顧客対応力向上といった成長戦略の後押しに向けた一助を担います。 |
理由1:膨大なタスクに伴うあらゆるストレスを、大幅に軽減します。
移転担当者の多くは、従来の業務とのかけもちであり、移転経験も『ない』ことがほとんどです。その一方で、移転・構築プロジェクトには、膨大な『作業タスク』、社内外を取り仕切る『管理タスク』が発生します。そうした負担増が原因となって、移転・構築の効果が低い、またはコスト高を引き起こしている例が多く見受けられます。
そのため、早い段階からスペシャリストを利用することで、移転担当者の負担を大幅に減らすとともに、従来の業務への集中、またはさらなる戦略実現に注ぐことを可能にします。
理由2:投資効果の最大化に向けたパフォーマンスを発揮します。
欧米では、オフィス移転・構築のプロジェクトマネジメントを、外部に委託するのが主流となっています。なぜなら、プロジェクト成功のためには、スケジュール・コスト・品質管理だけでなく、プロセスごとの成果、リスク、ステークホルダーといった様々な視界を持ち、深い知識と豊富な経験がより大きな効果を発揮します。そのため、プロジェクト期間のみスペシャリストを採用し、プロジェクトマネジメントを行うことによって、最終的には投資効果の最大化が実現するのです。
ビジネスの発展に寄与するオフィスを実現
これまで、経営・組織課題に基づくオフィス移転・構築を数多く行ってきた経験から、オフィス戦略としての資産の有効活用、ブランド力向上、ワークプレイス変革によって、最終的にビジネスの発展に寄与するオフィスを実現します。
独立性と透明性を維持し100%お客様側に立つ
当社は「家具メーカー」「引越業者」「設計会社」「工事を請け負う会社」ではありません。そのため、あくまでも御社のプロジェクトメンバーの一員として、中立かつ公正な立場で、最適な手法、最適なパートナー業者の選定を行います。
経験豊富かつ有資格者のスペシャリストが総合的に支援
スケジュール、コスト、品質を高レベルで管理していく上で、当社は豊富な経験と知見、品質管理メソッドがあります。オフィス移転・構築に関する複雑な業務を一手に担い、担当者の片腕となって企画立案から設計・施工・引越・運用まで、関係者をとりまとめ、牽引していく機能を担います。
『働く場』の変革を通して、組織や社員のワークモチベーション向上に寄与
激変するビジネス環境の中で勝ち残るためには、より生産性の高い、モチベーションの高い組織の実現が急務です。プロジェクトフォースでは、長年のオフィス構築経験で培われたワークモチベーション向上や働き方のノウハウをもとに、働き方や働く場の変革を支援します。